2017年5月6日土曜日

立夏に・・・。

ようやくアクセスできました。



とりあえず「街道をゆく」の21~30まで飛んで41.42と、未入力分を記載いたしました。
単にテーマの入力だけです。


俳句では「立夏」・・・・・。


本棚にはまだまだ入力されていない本がございます。
今日「街道をゆく」を眺めながらつくづく思いましたことは、この入力作業もまんざら悪くありません。


ページをめくりながら、ふと、あるいはしみじみ感ずることが多々ございました。


脳内と心の整理をしつつ、焦りから落ち着き、そして和みへと僅かにも時は流動し
私自身、知らず知らずこのような流れの変化に気づかされました。


たったこれだけのこと、たったそれだけの満足感でした。
それは幸せのひと時でもあるのです。





2013年2月19日火曜日

読書記録なのですから・・・

考えて見ましたが、あくまでも【読書記録】である。
故に、「読書感想」やそれに対する「随想」はもちろんのこと
エッセイ」等もここに書くつもりはありません。

別のブログに譲ることに致します。
そちらのお部屋もこちら同様駆け出しの未熟部屋です。

いずれご紹介することもあるやもしれません。

まずは、このroomの特徴と位置づけの為に記しました。

 
沢山roomがございます。
夫々の目的を見失うことがありませんように、自らに確認致します。まだ、未使用のブログもございます。
そして、
万華鏡の如くに美しく日々変化したいものです。
(こちらは昨年投稿したものですが、下書きに入っておりましたものをup致しました。)

書籍購入

久々の書込みです。
本棚に新な一冊が加わります。
これまでに購入した書籍・・・はさて置き
昨日amzonから届きましたものを掲載致します。

ブログの数も多く留守状態が続きました。
オープンにしておりますが、あくまでも私の倉庫のようなものと
自らに言い聞かせて甘えております。

【俳句の宇宙】昨日届きました。
もう一冊は未発注【置かれた場所で咲きなさい】

どこのジャンルに入れるかはまだ決めておらずとりあえずの
備忘のためにここに記すことに致します。
本棚の書籍を全てここに掲載するのは困難を極めますので、
必要を生じ且つ未掲載のものをこちらの本棚に入れていこうと
思う次第です。




 

2012年8月14日火曜日

気まぐれな読書・・・読了

「塩一トンの読書」 須賀敦子 河出書房新社 
2012.8.13.月曜日 読了

遡って読書開始日を見てみました。

つまりは、開始を致しましたから、すぐに閉じたまま数ヶ月経過
致しました。

遡ってみる。とは・・・つまりは表を作成したほうが解り易い
のかもしれませんが、手間隙をかけるつもりは今、現在
ございません。

何て気まぐれな読書なのでしょう・・・

読書に入ったら数時間で読める内容なのに・・・

と、しみじみ思う今日この頃でした。

記録です。

以前、いつ頃読んだのか定かでありません。
故に読書記録を付けることに致しました。
気まぐれ読書です。

2012年6月7日木曜日

書籍購入

私が活用させて頂いておりますブログに「アメブロ」がございます。
そちらのサイトのブロガー様から購入致しました。
【東遊伝】堀田はりい著 梓書院 です



現在歴史の中の神話の方に入れております。
まだ読んではおりませんが詳しくは
【東遊伝~鷹王と八百万の神々~】
となっております。
私の興味深い内容であることに違いありません。
とても 楽しみです。
本棚はまだまだ 掲載してないものが多くありますが、
その都度に致します。

初夏を通り過ぎつつ梅雨の訪れを待つように紫陽花が
綺麗に咲いております。
雨振る毎に美しくなる花に癒されます。
明日の天気を気にしながら 静かに夜が更けてまいりました。
では、この辺で失礼イタシマス。



2012年3月27日火曜日

読書記録は記録のみ・・・

読書記録に読書感想を掲載するつもりはございません。
こちらはあくまでも「読書記録」に過ぎません。

読書の「感想」「随想」「エッセイ」等は別のブログ
roomにございます。

これまでに沢山のブログを作成させていただきましたが
まだ、未使用のものもございます。

デザイン等の選択もございましたので、まずは作成致しました。
どちらのブログ(room)をどの内容で使用させて頂くかを考えることもまた、楽しいものです。

こちらはそんな訳で一つの位置づけとして、記しました。


万華鏡は様々な美しい光を放ち様々にその形体の変わる様、
そこにはどんな世界が見えるでしょうか?
どんな世界を構築することが出来るのでしょうか?

そんなことを考えながらブログの空間を埋めております。
「読書記録」に対する一見解でございました。

2012年3月26日月曜日

読始め 2012.3.26(月)

【塩一トンの読書】 須賀敦子著 エッセイ 河出書房新社

これは以前に読んだことがあります。
このテーマに魅せられてもう一度・・・

序論らしきから始まり 「塩一トンの読書」の説明
目次

ユルスナールの小さな白い家
翠さんの本
一葉の辛抱
『インド夜想曲』と分身
3つの地球的感性の交錯
鋭い洞察を持つキニャールの作品
魅惑的な『外国語』文学
写真の予感に導かれて
北の深さ、南のやさしさ
読書日記
わが心が愛するものへ
麦畑のなかの赤いケシの花
私たちは他者に何を負っているのか

小説のなかの家族
作品のなかの「ものがたり」と「小説」-谷崎潤一郎『細雪』

『翻訳史のプロムナード』辻由美
『イタリア紀行』ゲーテ
『ニューヨーク散歩・・・街道を行く39』司馬遼太郎
『ジョルジュ・サンドからの手紙』ジョルジュ・サンド
『縛り首の丘』エッサ・デ・ケイロース
『気球の夢・・・空のユートピア』喜多尾道冬
『昨日の如く・・・災厄の年の記録』中井久夫ほか
『ジェラール・フイリップ・・・伝記』ジェラール・ボナル
『トーマス・クックの旅』本城靖久
『ジェイムズ・ジョイス伝』リチャード・エルマン
『夏少女・きけ、わだつみの声』早坂暁
『エジプトだより』ジャン・グルニエ
『本を書く』アニー・ディラード
『砂のように眠る・・・むかし「戦後」という時代があった』関川夏央
『プラートの商人』イリス・オリーゴ
『骨』フェイ・ミエン・イン
『戦争の悲しみ』バオ・ニン

後書   すべては昔々のものがたり 青柳裕美子

こうして「目次」を列挙して感じたことはこの著書たちは私の本棚に
あるものばかり・・・なのである。
これは驚きです。今更ながらではありますが・・・
そして、こうして列挙したのは 全体の流れを再読する前に掴んでおきたいと思ったからなのである。
従って読書するもの全部の「目次」を書き込むつもりは今のところ皆無である。
私は
今、この時点に置いて模索する自分が居るということだけを
強く感じております。