2012年8月14日火曜日

気まぐれな読書・・・読了

「塩一トンの読書」 須賀敦子 河出書房新社 
2012.8.13.月曜日 読了

遡って読書開始日を見てみました。

つまりは、開始を致しましたから、すぐに閉じたまま数ヶ月経過
致しました。

遡ってみる。とは・・・つまりは表を作成したほうが解り易い
のかもしれませんが、手間隙をかけるつもりは今、現在
ございません。

何て気まぐれな読書なのでしょう・・・

読書に入ったら数時間で読める内容なのに・・・

と、しみじみ思う今日この頃でした。

記録です。

以前、いつ頃読んだのか定かでありません。
故に読書記録を付けることに致しました。
気まぐれ読書です。

2012年6月7日木曜日

書籍購入

私が活用させて頂いておりますブログに「アメブロ」がございます。
そちらのサイトのブロガー様から購入致しました。
【東遊伝】堀田はりい著 梓書院 です



現在歴史の中の神話の方に入れております。
まだ読んではおりませんが詳しくは
【東遊伝~鷹王と八百万の神々~】
となっております。
私の興味深い内容であることに違いありません。
とても 楽しみです。
本棚はまだまだ 掲載してないものが多くありますが、
その都度に致します。

初夏を通り過ぎつつ梅雨の訪れを待つように紫陽花が
綺麗に咲いております。
雨振る毎に美しくなる花に癒されます。
明日の天気を気にしながら 静かに夜が更けてまいりました。
では、この辺で失礼イタシマス。



2012年3月27日火曜日

読書記録は記録のみ・・・

読書記録に読書感想を掲載するつもりはございません。
こちらはあくまでも「読書記録」に過ぎません。

読書の「感想」「随想」「エッセイ」等は別のブログ
roomにございます。

これまでに沢山のブログを作成させていただきましたが
まだ、未使用のものもございます。

デザイン等の選択もございましたので、まずは作成致しました。
どちらのブログ(room)をどの内容で使用させて頂くかを考えることもまた、楽しいものです。

こちらはそんな訳で一つの位置づけとして、記しました。


万華鏡は様々な美しい光を放ち様々にその形体の変わる様、
そこにはどんな世界が見えるでしょうか?
どんな世界を構築することが出来るのでしょうか?

そんなことを考えながらブログの空間を埋めております。
「読書記録」に対する一見解でございました。

2012年3月26日月曜日

読始め 2012.3.26(月)

【塩一トンの読書】 須賀敦子著 エッセイ 河出書房新社

これは以前に読んだことがあります。
このテーマに魅せられてもう一度・・・

序論らしきから始まり 「塩一トンの読書」の説明
目次

ユルスナールの小さな白い家
翠さんの本
一葉の辛抱
『インド夜想曲』と分身
3つの地球的感性の交錯
鋭い洞察を持つキニャールの作品
魅惑的な『外国語』文学
写真の予感に導かれて
北の深さ、南のやさしさ
読書日記
わが心が愛するものへ
麦畑のなかの赤いケシの花
私たちは他者に何を負っているのか

小説のなかの家族
作品のなかの「ものがたり」と「小説」-谷崎潤一郎『細雪』

『翻訳史のプロムナード』辻由美
『イタリア紀行』ゲーテ
『ニューヨーク散歩・・・街道を行く39』司馬遼太郎
『ジョルジュ・サンドからの手紙』ジョルジュ・サンド
『縛り首の丘』エッサ・デ・ケイロース
『気球の夢・・・空のユートピア』喜多尾道冬
『昨日の如く・・・災厄の年の記録』中井久夫ほか
『ジェラール・フイリップ・・・伝記』ジェラール・ボナル
『トーマス・クックの旅』本城靖久
『ジェイムズ・ジョイス伝』リチャード・エルマン
『夏少女・きけ、わだつみの声』早坂暁
『エジプトだより』ジャン・グルニエ
『本を書く』アニー・ディラード
『砂のように眠る・・・むかし「戦後」という時代があった』関川夏央
『プラートの商人』イリス・オリーゴ
『骨』フェイ・ミエン・イン
『戦争の悲しみ』バオ・ニン

後書   すべては昔々のものがたり 青柳裕美子

こうして「目次」を列挙して感じたことはこの著書たちは私の本棚に
あるものばかり・・・なのである。
これは驚きです。今更ながらではありますが・・・
そして、こうして列挙したのは 全体の流れを再読する前に掴んでおきたいと思ったからなのである。
従って読書するもの全部の「目次」を書き込むつもりは今のところ皆無である。
私は
今、この時点に置いて模索する自分が居るということだけを
強く感じております。





2012年3月20日火曜日

どうにか形だけは・・・

少しずつ本棚が埋まってきつつあります。
しかし、とりあえず入れる・・・
本棚の整理はその後になります。

積み重ねては滑り落ちる・・・を繰り返しながら作業は続きます。
とはいえ、どう本棚までこの書籍を入れるかが問題なのである。

考えが纏まるまでは作業を中断します。
そして、ようやく今日どうにか形がつきました。

続きは。。。もう少し

今夜はこれでお仕舞いです。


アルメリア(浜簪)を眺めて気分転換です。フリー画像様より拝借致しました。

分類その9 (神話)


ケルト神話の世界(上)  ヤン・ブレキリアン 中公文庫
ケルト神話の世界(下)

東遊伝          堀田はりい      梓書院
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分類その5 文学

文学史

フランス文学史  鈴木力衛著    明治書院
ドイツ文学史    佐藤晃一       明治書院
ソヴェト文学史  除村吉太郎編    岩波現代新書 

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ロシア文学  大学講座 八巻  
         東京外語大学教授 和久利誓一

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フランス文学
笛師のむれ(上)     ジョルジュ・サンド 岩波文庫
笛師のむれ(下)
愛の妖精      ジョルジュ・サンド 中央公論新社

2012年3月13日火曜日

埋もれて・・・

書籍はまだ何所かにあります。
出没したところで入力・・・
未入力の箇所はその辺の何所かに埋もれているのです。

その後・・・
全部を書き込むものはあまりにも多くの時間が費やされます。
ビジネス関連は如何なものか?
後で考えます。

2012年3月12日月曜日

本棚の分類

とりあえずラベルだけ作ってみました。
ラベルの表示を一行にすること
ラベル本棚ⅠⅡⅢに留めました。
その中で更に分類することにしました。

最初は仕方のないことなのですが、こんな事に
時間を費やしている暇などないのにと思いつつ・・・

分類その14【一般書】

【街道をゆく】司馬遼太郎  朝日新聞社

「一」        甲州街道長州路ほか
「ニ」            韓のくに紀行
「三」       陸奥のみち、肥薩のみちほか
「四」     郡上・白川街道堺・紀州街道ほか
「五」       モンゴル紀行
「六」            沖縄・先島への道
「七」     甲賀と伊賀のみち・砂鉄のみち ほか
「八」     熊野・古座街道・種子島みち ほか
「九」     信州佐久平みち 潟のみち ほか
「十」       羽州街道 佐渡のみち
「十一」     肥前の諸街道
「十二」   十津川街道
「十三」   壱岐・対馬の道
「十四」   南伊予・西土佐の道
「十五」   海道の諸道
「十六」   叡山の諸道
「十七」   島原・天草の諸道
「十八」   越前の諸道
「十九」   中国・江南のみち
「二十」   中国・蜀と雲南のみち
「二十一」    安芸門徒
「二十二」  南蛮の道
「二十三」    南蛮の道Ⅱ
「ニ十四」   近江散歩・奈良散歩
「二十五」    閩の道
「二十六」   嵯峨散歩・仙台・石巻
「二十七」    因幡・伯耆の道、檮原街道(脱藩の道)
「二十八」   耽羅(済州島)紀行
「二十九」   秋田県散歩・飛騨紀行
「三十」    愛蘭土紀行Ⅰ
「三十一」
「三十二」
「三十三」
「三十四」
「三十五」
「三十六」
「三十七」
「三十八」
「三十九」
「四十」  
「四十一」   北のまほろば
「四十二」   三浦半島記
「四十三」   濃尾参州記

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【この国のかたち】司馬遼太郎著 文藝春秋

1      1986-1987
2                1998-1989
3      1990-1991
4      1992-1993
5      1994-1995
6      1996 歴史のなかの海軍・随想集

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【日本人とユダヤ人】イザヤ・ベンダンサン著 山本書店

【塩一トンの読書】  須賀敦子著   河出書房新社

分類その3【歴史】

【日本通史】岩波書店

第一巻 日本列島と人類社会(2冊)
第二巻 古代1
第三巻
第四巻 古代3
第五巻 古代4
第六巻 古代5

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分類その2【宗教】

【聖書を旅する】犬養美智子著 中央公論社

古代史の流れ・旧約聖書1 

約と約との間2
福音と福音書3 
女性と聖書4 

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【日本文学と仏教】岩波書店






第五巻 風狂と数奇


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【中村元選集】 春秋社

第一巻    インド人の思惟方法
第二巻    シナ人の思惟方法
第三巻    日本人の思惟方法
第四巻    チベット人・韓国人の思惟方法

第八巻    ヴェーダの思想
第九巻    ウパニシャッドの思想

第二十二巻 空の論理


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【根本仏教とは何か】井上真六著 山手書房

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【世界の宗教と経典】(総解説シリーズ)自由国民社 

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【宗教は必要か】バートランド・ラッセル 荒地出版社

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分類その1【哲学】



【ホワイトヘッド著作集】松籟社ショウライシャ

宗教とその形体 7 
理性の機能・象徴作用 8 

観念の冒険 12 
思考の諸様態 13 
科学哲学・論集(上) 14
科学哲学・論集 (下) 15

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【世界哲学史】ソビエト科学アカデミー版 東京図書㈱

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【神は多くの名前をもつ】J・ヒック著 間瀬啓允訳 岩波書店
新しい宗教的多元論



本棚について・・・

本棚の登録を試みて・・・
ラベルの分類の必要性があります。

本棚そのⅠ 哲学 宗教 歴史  
本棚そのⅡ 古典 文学 俳句 短歌 詩 
本棚そのⅢ 童話 民話 ファンタジー
本棚そのⅣ 小説 
本棚そのⅤ 一般書
試しに・・・

2012年3月11日日曜日

【書斎】とは・・・


主に読書や執筆をするためのお部屋であり
考えごとをしたりするお部屋・空間です。

ですのでいつでも【書斎から・・・】の発信なのです。

【書斎から・・・】あれこれ・・・

自らに対する位置づけでした。


少しずつ・・・

書籍類は少しずつ整理しつつ書き込でいこう。
あるはずの本 未購入の本 ‥
分かりやすくなりそう・・・

引越しで何が大変かといえば書籍類である。
業者の方達が悲鳴をあげる・・・それほどあるわけでもないのに
その扱い振りを見て私は次回の引越し業者を決めます。

まあ・・・今日はこのくらいに致しましょう。

分類その4【古典】

引越しの為 現在本棚 にあるもの(整理途中)
(まだダンボールの底・確認の必要あり)

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日本古典文学全集】小学館

古事記(1) 
日本書紀(1)   神代~応神天皇 
日本書紀(2)   仁徳天皇~推古天皇
日本書紀(3)   舒明天皇~持統天皇
古今和歌集(1) 
 
随時追加予定

 
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【新潮古典文学アルバムⅠ】   新潮社

古事記・日本書紀        神野志隆光・大庭みな子


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本棚&書斎を加えました。

【天田昇の世界】の中に《資料室 文学》がございます。
同じ場所にこちら《本棚&書斎》を入れました。

創作の場所とは違いあくまでも個人的な資料であり
記録室であり備忘録に違いありません。

公開しておりますので説明をばさせて頂きました。

2012年3月10日土曜日

読書記録・・・

読書記録は今日から読書した本になります。

過去の読書歴を記さずに過去読書歴のあるものも
今後読むことがあろうかと存じます。
あの時読んだ本、そして現在読んだ本捉えかたも感想も
違って当然でしょうね。

ラベルをどのように付けようか等‥
未読の本に胸を躍らせております。
そして、それをこのブログに記録する作業
私はいつも仕事を増やしております。

必要なことか否か・・・
必然的な事のようにも思われます。
さて、創作の為の調べ物や読書せねばならぬもの

読みたくて読む本と・・・

他に【文学】のブログもございます。
国別にしておりますが更新致しておらず、更にこのように
ブログが増加したのですから・・・

後のお楽しみです。
今夜はこの辺で失礼イタシマス。


生き返ったブログ

こちらのブログは「シンフォニー」として作成しましたが、
ニックネームが違うために別枠で
新たに「シンフォニー」を設置致しました。

故にこちらは放置状態でした。

ブログの数も多数になり、如何なものか? と・・・
削除方法も存じませんでしたので、では、生かしましょう・・・
ということに致しました。

【天田昇の世界】に入れるかどうかはまだ決めかねております。
私の読書備忘録にすることに致しましたので、リンクもせずに
気が付かれた方のみご覧になることが出来ます。
今後のことはその後に考えることに致します。

尋ねて来られた方 
更新は不定期でございますがよろしくお願い申し上げます。